十 車倒
是又谷落の通りにうつむく。受方あおのく処を後ろへ振足一文字にても又横倒れ投げにても。
本象は後ろより突れると後ろへ身を抜け右の手ににて右の手首を持ち左の手を受方の首へ掛け
共に中返りする。
又同じく後へ身を抜き気も体も大きく成りて左の手を首へ掛け横分れに前へ投げるもあり。